インストール方法

インストールを行う前に:

  1. ご使用のシステムが Araxis Merge と互換性を持つことを保証するために、Araxis ウェブサイトのリリース ノートでシステム要件を確認してください。ご利用中のオペレーティング システムに対して必要なアップデートがある場合は、そのページに記載されています。

  2. まだセットアップ パッケージを入手されていない場合は、Araxis Merge のダウンロードから、Araxis Merge .msi (Windows Installer セットアップ パッケージ)をダウンロードしてください。古いバージョンの Merge(32 ビット システム用や旧バージョンの Windows 用など)はほとんどの場合、 Araxis ウェブサイトのリリース ノートから入手できます。

Merge の対話式インストール(Windows 管理者権限が必要)

ダウンロードした Windows Installer セットアップ パッケージ .msi をダブルクリックし、画面の指示に従います。インストールは大変わかりやすく、多くの Windows ソフトウェア パッケージと全く同じ手順で進行します。

問題が発生した場合は、インストールのトラブルシューティングをご覧ください。

Windows 管理者権限なしでの Merge のインストール

コマンド ラインを使用すると、通常の対話式インストール中に表示される Windows のユーザー アカウント制御(UAC)ダイアログを回避するため、管理者権限を使用せずに、特定のユーザーのために Merge(2014.4502 以降)の新しいバージョンをインストールすることが可能です。詳細については、管理者権限を持っていない場合 の手順を参照してください。

Merge の自動インストール

コマンドラインから Merge をインストールする

Windows の msiexec ユーティリティを使用して、コマンドラインから Merge をインストールすることができます。この手順は、Windows 管理者権限を持っているかどうかで異なります。

管理者権限を持っている場合

Windows 管理者権限をお持ちの場合、Merge をインストールするには、コマンド プロンプトで次のコマンドを実行します。パスは Merge .msi セットアップ パッケージの適切なパスに置き換えてください。

msiexec /qb /i C:\Path\To\Setup\Package\Merge2019.5187-x64.msi

特定のディレクトリにインストールするには TARGETDIR プロパティを設定します。たとえば、次のように指定します。

msiexec TARGETDIR=C:\Target\Directory /qb /i C:\Path\To\Setup\Package\Merge2019.5187-x64.msi

どちらの場合も以下が適用されます。

  • msiexec の引数の /qb は、「基本的な UI」を意味し、通常のセットアップ ウィザードを表示することなく、非対話モードのサイレント インストールを実行します。

  • /i 引数で .msi パッケージ ファイル名を指定します。

msiexec コマンドは、ほかにもさまざまなオプションをサポートします。/? 引数を使えば、ヘルプが表示されます。

  • msiexec コマンドを管理者として(たとえば、管理者として実行 により開いたコマンド プロンプトから)実行する場合、Windows ユーザー アカウント制御(UAC)の確認ダイアログは表示されません。

Information Araxis Snapshot Service サービスをインストールすることなく、Merge をすべてのユーザー向けにインストールするには、msiexec コマンドに SNAPSHOTSERVICE=0 を指定してください。

管理者権限を持っていない場合

Information 管理者権限がないままインストールを行うと、Merge のセットアップはそれ自身を Windows レジストリのユーザー固有の領域(HKEY_CURRENT_USER)に制限します。このため、Araxis Snapshot Service は利用できません。

Windows 管理者権限を使用せずに Merge をインストールするには、コマンド プロンプトで次のコマンドを実行します。パスは Merge .msi セットアップ パッケージの適切なパスに置き換えてください。

msiexec ALLUSERS=2 MSIINSTALLPERUSER=1 /qb /i C:\Path\To\Setup\Package\Merge2019.5187-x64.msi

前のセクションで説明したように、msiexec に対して利用できる引数を指定できます。

Windows レジストリでシリアル番号とライセンス ユーザーを事前に設定

各ユーザーが Merge を初めてインスールするときにシリアル番号を個別に入力するのではなく、Windows レジストリで事前にシリアル番号とライセンス ユーザーを直接登録しておくことができます。複数のコンピューターに Merge をインストールする場合には特にこれが役立ちます。

個別の Windows ユーザー アカウントの場合、シリアル番号は Windows レジストリの次のキーの下にある SerialNumber 文字列(REG_SZ)の値として追加できます。

HKEY_CURRENT_USER\Software\Araxis\Merge\7.0

このレジストリ キーが存在していない場合は、作成する必要があります。

特定のコンピューターにおいて Merge をすべてのユーザー アカウントで動作させるようにする場合は、次のキーの下の SerialNumber 文字列の値を事前に登録しておくことができます。

HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Araxis\Merge\7.0

前述と同様、このレジストリ キーが存在していない場合は、作成する必要があります。

Windows レジストリで、SerialNumber と一緒に LicensedUser 文字列の値を事前に登録しておくこともできます。LicensedUser 文字列が存在する場合、これは Merge の Araxis Merge について ダイアログで 次の方にライセンス の情報の表示に使用されます。

Information 複数のコンピューターにインストールする場合、LicensedUser には組織名を指定することができます。