このページのコントロールは Araxis Merge と Time Machine、Git、Mercurial、Subversion および Perforce との統合方法をカスタマイズするために使用します。
Time Machine からのバージョンを含める
Finder コンテキスト メニューにバージョンで比較サブメニューを含め、比較されたファイルおよびフォルダの Time Machine バックアップ バージョンを Merge のバージョン ドロップダウン リストに含めるには、このオプションのチェックをオンにします。現在 Araxis Merge はネットワーク共有上に位置する Time Machine バックアップ内に保存されたファイルとフォルダのバージョンにアクセスできないことに注意してください。将来これをサポートしたいと思っています。
Time Machine ネットワーク ボリュームに接続するとき、ユーザ名とパスワードが必要な場合はプロンプトを表示する
ネットワーク共有上にある Time Machine ボリュームをマウントするとき、Merge でユーザ名とパスワードの入力を求めるようにするには、このオプションのチェックをオンにします。このオプションが選択されていない場合は、Merge はユーザ名とパスワードを必要とするボリュームをマウントできません。
ユニークな変更日を持つファイル バージョンのみを含める
バージョン リストに示されたバージョンの数を減らすには、このオプションのチェックをオンにします。ユニークな変更日時を持つバージョンだけが示されます。このオプションが選択されていない場合は、バージョン リストには利用可能なファイル バージョンがすべて含まれます。
SCM システムからのバージョンを含める
Merge で、使用可能なファイルのバージョン リストに Git、Mercurial、Subversion および Perforce から取得するファイル バージョンを含めるようにするには、このオプションのチェックをオンにします。Perforce サーバおよび Subversion サーバ用のユーザ名とパスワード情報は、資格情報ページで設定することができます。