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ファイル比較およびマージのインスタント図解

ファイル比較/マージの重要な機能を下図に示します。各機能の説明文はその下にあります。

2 者間の比較/マージのみを表示しています。Merge の Professional Edition では 3 者間比較とマージもサポートします。

Overview of folder comparison and merging

1.[リビジョン(Time Machine)]ボタン

Time Machine によって保管されている現在のファイルより古いリビジョンのファイルを開く場合はこのボタンをクリックします。左右両方の比較パネルで同じファイルを開いてこのボタンを使用すると、そのファイルの古いリビジョンと比較されます。

2.[3 者間マージ]ボタン(Professional Edition のみ)

このツールバー ボタンをクリックすると、3 者間ファイル比較ウインドウが開きます。

3.[自動マージ]ボタン(Professional Edition のみ)

このボタンをクリックすると、矛盾しない変更を左および右のファイルから 3 者間比較の中央の共通の親ファイルへ自動的にマージします。

4.リンク線

リンク線はファイル内の対応する部分を結び、それらがどのように関連しているかを正確に示します。

5.削除されたテキスト ブロック

このテキスト ブロックは左側のファイルにのみ存在します。接続線は、2 つのファイルを一致させるために右側のファイルのどこにテキストを挿入するべきかを正確に示します。

6.削除テキスト インジケータ

細い垂直線は、他方のファイルではそこに行テキストが挿入されていることを示します。

7.挿入されたテキスト ブロック

このテキスト ブロックは右側のファイルにのみ存在します。接続線は、2 つのファイルを一致させるために左側のファイルのどこにテキストを挿入するべきかを正確に示します。

8.変更されたテキストのブロックおよび行内での強調表示

このテキストのブロックは 2 つのファイルで異なる部分です。リンク線は、他方のファイル内における関連するテキスト ブロックを示します。変更されたテキスト ブロックに使用するフォントと色は、[オプション]ダイアログで変更できます。

行内の変更されたテキストのみが強調表示されることに注目してください。これにより、長いテキスト行でも簡単に特定の場所に挿入、削除、変更を行うことができます。

9.垂直スクロールバー

1 つのファイルをスクロールすると、もう一方のファイルも自動的にスクロールして 2 つのファイルの一致した部分が表示され続けるようになります。Ctrl+Cmd キーを押しながらスクロールすると、この 2 ファイルの自動スクロールを解除して 1 つのファイルだけをスクロールすることができます。

10.[前の変更箇所/次の変更箇所]ボタン

これらのボタンを使用してファイル内の各変更間をすばやく移動することができます。

11.インプレース編集

どちらのファイルもその場で直接編集することができます。変更するとファイル比較は自動的に更新されます。

    

12.[マージ]ボタン

[マージ]ボタンをクリックすると、テキストのブロックを他のファイルにコピーし、対応するブロックを置換します。置換ではなく挿入を行う場合は、Option または Cmd を押しながらクリックします。テキストのブロックを削除するにはOption+Cmd を押しながらクリックします。

13.編集マーカー

行が編集されていたり、他のファイルからコピーされているかどうかを示します。

14.リンク線パネルの移動

リンク線パネルを左または右にドラッグすることにより、ファイル比較ウインドウの幅を相対的に変更することができます。再度中央に戻すにはダブルクリックします。

15.センター ポイント マーカー

垂直にスクロールした場合、Merge はファイルの一致した部分をこのセンター ポイント マーカーで揃えて表示しようとします。

16.除外行インジケータ

デフォルトで、Merge は変更されていないテキスト行をすべて表示します。しかし、変更されていないテキストの一部を省略することができます。この場合、行が非表示になっていることを示すインジケータが表示されます。

17.ブックマーク

編集中に重要な位置を把握しておくため、ブックマークを設定することができます。ブックマークにはコメントを追加することもできます。これらは保存したファイル比較や HTML 比較レポートに含められ、共同作業者などに知らせる場合などに役に立ちます。

18.概要ストリップ

これにより、比較中のファイル間の変更部分の範囲が即座にわかります。ストリップ上のそれぞれ色分けされたマークが変更箇所を示します。概要ストリップをクリックすることにより、特定の変更部分に直接移動できます。

19.ファイル編集および読み出しのみインジケータ

上の赤いアイコンは、比較が最初に実行されてからファイルに対する編集または変更が行われたことを示します。デフォルトでは読み取り専用ファイルの編集はできませんが、必要に応じ編集可能に設定できます。

下の黄色のアイコンはファイルが読み出しのみの場合に点灯します。読み取り専用ファイルを編集できるのは、Merge の設定でそれを許可した場合のみです。

20.状況依存メニュー

いずれのファイル パネルでも、右クリックによって有用なコマンドのショートカットを含む状況依存メニューが表示されます。ファイルのエクスプローラー状況依存メニューもこのメニューから使用できます。

21.ステータス バー(変更の要約を含む)

ステータス バーには、現在選択されているファイルの文字エンコードとファイル間の変更の数が表示されます。