Visual SourceSafe 用の Merge プラグインは Merge に含まれており、Visual SourceSafe データベース内のファイルへのアクセスを可能にします。コンピューターに Visual SourceSafe クライアント ツールをインストールする必要があります。
Merge v6.5.2105 以降
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プラグインは Merge インストールの標準構成として含まれます。
Merge v6.5.2104 以前
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プラグインを使用するには、先に Microsoft .NET Framework をインストールしておく必要があります。
プラグインを使用してできること
このプラグインを使用すると、たとえば Visual SourceSafe 作業ディレクトリとデータベースでフォルダー比較を実行することができます。あるいはデータベースの中の異なるブランチ(あるいは同じブランチの異なった時点)を直接比較することもできます。
このプラグインは Visual SourceSafe データベースへの読み取り専用アクセスを提供します。データベースのファイルを修正するには、Visual SourceSafe ツールを使用してファイルを開き編集してサブミットする必要があります。
Visual SourceSafe プラグインの使用
Visual SourceSafe データベースのファイルやプロジェクトを指定するには、ファイルやプロジェクトのパスの先頭にに vss: を付けて URI 形式にします。下の例でわかるように、ユーザー名、パスワード、および SRCSAFE.INI ファイルのパスを URI に含めることができます。
例
| URI | 説明 |
|---|---|
vss://$/notepad |
$/notepad プロジェクトの最新版を指定します。 |
vss://$/notepad/notepad.cpp |
$/notepad/notepad.cpp ファイルの最新の改訂版を指定します。 |
vss://$/notepad;2000/03/23 |
2000 年 3 月 23 日の $/notepad プロジェクトを指定します。サポートされている日付時刻形式は、ロケールに依存しない YYYY/MM/DD[ HH:MM:SS] だけであることに注意してください。 |
vss://$/notepad;5 |
$/notepad プロジェクトの改訂版 5 を指定します。 |
vss://$/notepad/notepad.cpp;43 |
$/notepad/notepad.cpp ファイルの改訂版 43 を指定します。 |
vss://jrs@c:¥vss¥srcsafe.ini/$/notepad/notepad.cpp |
上記に加え、ユーザー jrs、パスワードなしで c:¥vss¥srcsafe.ini に位置する SRCSAFE.INI データベースに接続します。 |
vss://jrs:wibble@c:¥vss¥srcsafe.ini/$/notepad/notepad.cpp |
上記に加え、wibble パスワードを指定しています。 |
vss://jrs:*@c:¥vss¥srcsafe.ini/$/notepad/notepad.cpp |
上記と同じですが、Merge はパスワードの入力を促すプロンプトを表示します。これは画面上または比較レポートの中でパスワードが示されないことを保証します。 |
ユーザー名を指定する場合は SRCSAFE.INI ファイルのパスも指定する必要があります。
既知の問題
Visual SourceSafe API はデータベース中のファイルのサイズを得る方法を提供しません。Merge はデータベースのすべてのファイルに 1K バイトのファイル サイズを想定します。
Visual SourceSafe API は強固ではありません。特に、2 つ以上のフォルダー比較が同時に同じ SourceSafe データベースにアクセスしようとした場合、いくつかのファイル操作が失敗する可能性があります。失敗したファイル比較は、[再テストの選択]
コマンドを使用して再試行することができます。
